【ブログアフィリエイトに必須】お問い合わせの設置 & スパム対策

アダルトに限らずアフィリエイトをするにあたって「お問い合わせ」の設置は必要不可欠！

画像を扱うアダルトアフィリなら 尚更です。

サイトを立ち上げた際は 早めに設置しましょう。

ワードプレスの場合「Contact Form 7」というプラグインを利用すると簡単に設置できます。

定番の項目が 最初から入力されているので 初期設定のまま使っても大丈夫です。

ただ、「お問い合わせ」を設置すると スパム対策をしないと攻撃の対象になります。

なので スパム対策も必須です。

そんなわけで本記事では 「お問い合わせの設置」と「スパム対策」の具体的な導入手順をまとめました。

【お問い合わせの設置】WordPressプラグイン Contact Form 7

まずは「Contact Form 7」を導入し作成したフォームを 固定記事に貼り付けて公開します。

step
1プラグインの新規追加

管理画面から「プラグイン」→「新規追加」を選択します。

step
2Contact Form 7の有効化

検索窓に「Contact Form 7」と入力します。

「今すぐインストール」→「有効化」の順に クリックします。

step
3お問い合わせの項目を作成

管理画面から「お問い合わせ」→「コンタクトフォーム」を選択します。

新規で作成する場合は「新規追加」を選択して作成します。

通常は 初期設定のままで問題ありません。

それでよければ フォーム上部にあるショートコードをコピーします。

step
4固定ページで記事作成

固定ページを新規追加し 先ほどコピーしたフォームのショートコードを貼り付けます。

ショートコードの上部には このような簡単な文を 入れておきます。

step
5公開 & フッターメニューに追加

「公開」ボタンをクリックして公開します。

管理画面に戻り「外観」→「メニュー」で フッターメニューに追加して完了です。

【スパム対策】reCAPTCHA

「お問い合わせ」を作ると 意味不明の言語で問い合わせが来てビビったりすることがあります笑

なので スパム対策は 必須です。

おすすめは グーグルの「reCAPTCHA」です。

step
1グーグルアカウントにログイン

グーグルアカウントにログインした状態で「reCAPTCHA」と検索します。

「reCAPTCHA - Google」を選んで(通常一番上に表示されます)クリック

そうすると グーグルの「reCAPTCHA」に行けます。

上部のメニューから「v3管理コンソール」 (英語表記の場合は v3 Admin Console)をクリックします。

step
2サイトキーとシークレットキーを取得

下記の画面が現れます。

ここで お使いのサイトを登録して サイトキーとシークレットキーを取得します。

手順は

1. ラベルは任意の名前を入力
2. タイプは 最新のv3
3. ドメインは 自分のサイトのドメイン
4. メールアドレスは ログインしているアカウントのGメールアドレスが表示されていることを確認しておきます
5. 利用条件合意にチェックをつける
6. 送信ボタンを押す

以上で サイトキーとシークレットキーが発行されます。

step
3「Contact Form 7」の設定

ワードプレスの管理画面に戻り「お問い合わせ」→「インテグレーション」を選択

reCAPTCHAの「インテグレーションのセットアップ」をクリック

先ほど取得した サイトキーとシークレットキーを入力する画面に行きますのでそちらに入力して変更を保存すれば反映されます。

ちなみに僕は 有効化済みなので「有効化されています。」と出ています。

reCAPTCHAのロゴ(バッジ)を非表示にする

これで スパム対策もバッチリ！

ただ、、、確かに対策はできたのですが このままでは「reCAPTCHA」のロゴ(バッジ)が目立ちすぎて見た目が よくありません。

なので 表示されないよう設定します。

ただしロゴ(バッジ)を消す代わりに テキスト表記が必要になります。

詳細は reCAPTCHAの良くある質問 に書かれています。

step
1お問い合わせにテキスト表記する

グーグルの reCAPTCHA「良くある質問」 のページに行き 下記のテキストをコピーします。

(reCAPTCHAのサイトに行き 赤印で囲ったマークをクリックするとコピーされます)

step
2コンタクトフォームに貼り付け

ワードプレス管理画面から「お問い合わせ」→「コンタクトフォーム」を選択しフォームを表示させます。

先ほどコピーしたテキストを貼り付け保存します。

step
3ロゴ(バッジ)を非表示にする

こちらも reCAPTCHA のサイトに行き 赤印で囲ったマークをクリックするとコピーされます。

step
4追加CCSに貼り付けて反映させる

追加 CSSにテキストを貼り付け公開します。

【AFFINGER6の場合】

管理画面「外観」→「カスタマイズ」→「追加CSS」で下記の画面に行けます。

step
5お問い合わせを確認

お問い合わせにテキストが反映されており ロゴ(バッジ)が非表示になっていたら完了です。

まとめ

以上、お問い合わせの設置 & スパム対策についてまとめました。

アフィリエイトをやる上で 必須となる「お問い合わせの設置」

Contact Form 7とreCAPTCHAの組み合わせて 作成してみてはいかがでしょう。

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最後に 僕自身が利用しているレンタルサーバーとワードプレステーマを まとめておきました。

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